運営するコンディショニングトレーニングスタジオには海外からのお客様もいらっしゃっており、以前からお付き合いのある方、またそのご紹介の方など、日本に滞在中、足を向けてくださっています。
その多くはパーソナルトレーニングを受けられていて、運動指導中も出来る限り、スタジオのトレーナーが英語で対応しております。
といっても、彼らの英語はそこまで流暢ではありません。
先日、初めてお越しいただいたお客様に
スタジオマネージャーから「レッスン時の説明は日本語のような流暢さがなくすみません」とお伝えしたときに、
お客様は「私も日本語が上手なわけではないから。」
と笑顔で返してくださったそうです。
そのお客様の気前の良い性格にあったとは思うのですが、普通なら、「問題ないよ」とか「気にしないで」という言葉が返ってくるだろうところに、「私も日本語が上手ではない」と
相手のことを落すことなく、さりげなく自分を相手目線においた返答の仕方をするというかっこよさを感じました。
気遣いのある言葉でさらりと返せるるって、普段から意識していても、なかなか簡単にはできないことですがやはり受け手からするとても嬉しいことですね。
コンディショニングトレーニングスタジオ リロアズビューティー
https://riroas-beauty.com
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